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身近な樹木の春夏秋冬 [NATURE]

先週、千葉県森林インストラクター会の「森に親しむ講座」第4回目を受講してきました。
今回のお題は『身近な樹木の春夏秋冬ーツリーウォッチング』、市川市民会館での座学講座でした。
この会館の前にある神社のイチョウの紅葉がちょうど見ごろを迎えていました。
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その下では菊祭りをやっていました。
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毎回毎回、平日にもかかわらず精力的にみなさん講義を受けられています。
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普段、私たちが樹木を見るといったら、新緑や開花、紅葉、そして実がなる頃がほとんど。葉も落ち、実もなっていない樹木にはほとんどといって良いほど見向きもしないのが実情です。

今回の講座では、日頃いつも見ている馴染みの木々を1年を通じて観察することによって、樹木への愛着を持ってもらおうという趣旨で進められました。

春の芽吹き・開花、木の実、紅葉・黄葉、そして冬芽、と春夏秋冬、樹木を観察する楽しみがでてきます。

講座で取り上げた主な樹種は、ツツジのなかま、バラ科の樹木のいろいろ、ブドウのなかま、クワやイチジクのなかま、カエデのなかまなどで、スクリーンでの解説とともに、採集した花や木の実などを実際に手に取り観察を行いました。
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イヌビワの実

なんだかんだ言って、やはり気になるのは食べられる実のつく樹木。受講生の皆さんの一番の関心事でした。
と、かく言う私もですが・・・

チャリ通していて、途中イヌマキの実を頂いている私です。


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nature & bicycle アルマス
の庭はこちらにあります。


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