今年最後の流山の里山ポタリング

昨日の雨と未明に降った雨で、今朝の路面はまだ乾かず仕舞い。気温はこの冬にしては珍しく、朝からぐんぐん上昇。ぬかるみで汚れること覚悟で、とりあえず里山に出かけることにしました。



この状況で集まるわけがないか・・・と諦めてひとりで出発。ひとりなのであちこち寄り道しながらまだ少しだけ残っている紅葉をカメラに収めながら進みました。


まだイロハモミジが葉をつけたまま残っていました。


里山はだいぶ葉も落ちてあたりが見渡せるぐらいになってきていました。それでも奥深く入ると薄暗いくらいです。ぽつんとひときわ目立つハリギリの低木の紅葉を見つけました。


暖かい朝の割にしっかり水溜りには氷が張っています


途中から２人のメンバーに会って、最後の里山を目指します。


9時も回るとさすがに暖かくなってきました。先週のような指先が痛くなるようなことはありません。それでも西からの風が強くなり、走るのが少し苦に。
でも森の中は関係ありません。降った雨も気にならないほどの湿り気でした。

コナラの林は少しだけ葉が残っています。


柿の木にまだ少しだけ実がなっていました。


折り返して公園で休憩。さらにもうひとりメンバーが加わりました。
コブシの花の芽。先端にビロードのような帽子をつけています。成長すると脱ぎ捨ててしまいます。そこには新しい帽子が現れます。


この時期の影の長さは夏に比べると3倍以上も長くなります。



再来週は走り納めで筑波山に行きます。のんびりしながら走りましょう！年始最初の里山ポタリングは6日になります。



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