今朝の里ポタ

朝晩がだいぶ寒くなり、本格的な晩秋を迎えています。木々も色づき、里山の景色も少しずつ冬の準備が始まっています。

今朝も流山の里山ポタリングです。最近見つけた森もポタリングのコースに入れて、5Kmほど走る距離が長くなっています。

いつもの熊野神社にて。夏とは違い日差しがあまり届かない境内です。スダジイのドングリがたくさん落ちていました。


ホオノキもだいぶ落葉してきました。


少し走るとだいぶ体が温まります。景色も走りも最高の季節です。




コナラの林もだいぶ色付きました。ヤマトリカブトやコウヤボウキの花の時期は終わり、目立ったものがなく、とって変わって色づいたツタの葉が森を彩ります。






森の出口は工事のための柵が出来ていました。いよいよ本格的に工事が始まりそうです。


この森はあとどれくらい走れるのでしょうか？子供の頃、雑木林で自転車を乗り回していた頃を思い出しました。虫を採ったり、秘密の隠れ家を作ったりと日が暮れるまで遊んでいました。今、この森ではそんな遊びをする子供達は全くいません。時代が違うのでしょうか？もっと自然に触れてみてもらいたいものです。おそらく大人になっても遊ばないのかもしれません。




緑に茶、赤に黄色。公園は色鮮やかです。最初に迎えてくれたのはイロハモミジ。


ケヤキやクマシデの葉も黄葉しています。そしてイチョウの木。毎年この季節が楽しみでなりません。



日差しに暖かさを感じながら、のんびり公園で休憩。帰り際、ハゼノキの紅葉を見つけました。
緑、赤、黄色といっぺんに味わえるこの木は最高です。



今日走ったメンバーです。



来週は前日のイベント開催のためお休みいたします。次回は12月１日になります。

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里山の自然を紹介したブログ 『Choboの流山里山日記』 こちらも是非ご覧下さい！


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