bird bird bird! [BIKE]
Singular Cycles(シンギュラー・サイクルズ)の各モデルにはいろいろな鳥(空想上の鳥もいますが・・・)をあしらったヘッドバッジが付いています。
きっと意味があってそれらのフレームに名をつけているのかと思われます。
知らぬ間に当店には6種の鳥が住みつきました。
一番思い入れの深いモデルがこの”ハチドリ”のHummingbird(ハミングバード」です。
Singular Cyclesの日本納入代理店であるBike Biz Tokyoのボス”Kondo”さんが当店に初めて来られた時に持ち込んだ試乗車がこのHummingbirdでした。フロント29インチ、リア26インチの異径ホイールを履かせたバイクです。その乗り味と小回りの効く、扱いやすさにすっかり惚れ込んでしまったのです。
次に感動したモデル、しかもまた試乗車として持ち込まれたバイクが”ハヤブサ”Peregrine(ペレグリン)です。
マウンテンドロップバーと29x2.0のセミスリックタイヤで組み込まれたシングルスピードのこのバイクははじめ幅広のバーに戸惑ったものの、ダートを走るとその安定感とフロントフォークのしなやかさで、まるでフラットなオンロードを走っているような感覚だったのです。あまりの乗り心地なのでみなさんに乗せたところ、やはり異口同音、同じ答えが返ってきました。乗ってみないとその良さがわからないモデルの一つです。
Kondoさんの悪魔の囁きが・・・(笑)
先日も紹介しました創業からのフラッグシップモデル、29インチバイクのSwift(スイフト)、”イワツバメ”です。
3台目にしてようやくフラッグシップモデルに出会いました。個人的にはHummingbirdの乗りやすさからついつい蔑ろにしてしまっているモデルですが、完成度の高い軽くてしなやかなバイクです。
とにかく前に前に!とよく進むモデルです。
そして空想上の鳥(?)、”獅子の下半身を持った鳥”Gryphon(グリフォン)。
Hummingbirdの肩下の短いフロントフォークと同じものを使用したこのモデル、トップチューブが短く、ヘッドチューブの長い、モンスタークロスです。これも魔の手にはまった1台です。
一昨年の暮れにライザーバー&ショートステムを入れた試乗車でダウンヒルをした時に、まだマウンテンバイクが出た頃のことを思い出してしまいました。サスペンションもなく、クロモリフレームの全盛のころの感覚でした。自分の力だけで下る楽しみをこのバイクが教えてくれた気がしました。
一昨年発表された、シクロクロスバイクの”タカ”、KITE(カイト)です。
本国ではこのバイクでチームが参戦する、実践型のシクロクロスバイクです。PEREGRINEのようなカーブしたフォークを使わず細心のストレートフォーク。クイックであり剛性感の高い、SWIFTと似た前によく進むバイクです。
ほぼ同時期に発表したのが、いまなにかと話題の”ミサゴ”、Ospreyです。
ロードモデルになります。ただ早く走ることを目的としたものではなく、ロードレーサーというよりはロードバイクの意味合いが強いモデルになっています。フェンダーやキャリアを付けられるようになっており、快走ツーリングバイクがお似合いのクラブモデルです。
この他Singular CyclesにはPegasusというチタンフレームのバイクがありますが、未だお目にかかっておりません。
そしてこの春新登場の”ノスリ”、Buzzard(バザード)が仲間入りします。29インチのオールマウンテンモデルになります。どんなヘッドバッジなのか、どんな走りができるのか楽しみです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ nature & bicycle アルマス
の庭はこちらにあります。
きっと意味があってそれらのフレームに名をつけているのかと思われます。
知らぬ間に当店には6種の鳥が住みつきました。
一番思い入れの深いモデルがこの”ハチドリ”のHummingbird(ハミングバード」です。
Singular Cyclesの日本納入代理店であるBike Biz Tokyoのボス”Kondo”さんが当店に初めて来られた時に持ち込んだ試乗車がこのHummingbirdでした。フロント29インチ、リア26インチの異径ホイールを履かせたバイクです。その乗り味と小回りの効く、扱いやすさにすっかり惚れ込んでしまったのです。
次に感動したモデル、しかもまた試乗車として持ち込まれたバイクが”ハヤブサ”Peregrine(ペレグリン)です。
マウンテンドロップバーと29x2.0のセミスリックタイヤで組み込まれたシングルスピードのこのバイクははじめ幅広のバーに戸惑ったものの、ダートを走るとその安定感とフロントフォークのしなやかさで、まるでフラットなオンロードを走っているような感覚だったのです。あまりの乗り心地なのでみなさんに乗せたところ、やはり異口同音、同じ答えが返ってきました。乗ってみないとその良さがわからないモデルの一つです。
Kondoさんの悪魔の囁きが・・・(笑)
先日も紹介しました創業からのフラッグシップモデル、29インチバイクのSwift(スイフト)、”イワツバメ”です。
3台目にしてようやくフラッグシップモデルに出会いました。個人的にはHummingbirdの乗りやすさからついつい蔑ろにしてしまっているモデルですが、完成度の高い軽くてしなやかなバイクです。
とにかく前に前に!とよく進むモデルです。
そして空想上の鳥(?)、”獅子の下半身を持った鳥”Gryphon(グリフォン)。
Hummingbirdの肩下の短いフロントフォークと同じものを使用したこのモデル、トップチューブが短く、ヘッドチューブの長い、モンスタークロスです。これも魔の手にはまった1台です。
一昨年の暮れにライザーバー&ショートステムを入れた試乗車でダウンヒルをした時に、まだマウンテンバイクが出た頃のことを思い出してしまいました。サスペンションもなく、クロモリフレームの全盛のころの感覚でした。自分の力だけで下る楽しみをこのバイクが教えてくれた気がしました。
一昨年発表された、シクロクロスバイクの”タカ”、KITE(カイト)です。
本国ではこのバイクでチームが参戦する、実践型のシクロクロスバイクです。PEREGRINEのようなカーブしたフォークを使わず細心のストレートフォーク。クイックであり剛性感の高い、SWIFTと似た前によく進むバイクです。
ほぼ同時期に発表したのが、いまなにかと話題の”ミサゴ”、Ospreyです。
ロードモデルになります。ただ早く走ることを目的としたものではなく、ロードレーサーというよりはロードバイクの意味合いが強いモデルになっています。フェンダーやキャリアを付けられるようになっており、快走ツーリングバイクがお似合いのクラブモデルです。
この他Singular CyclesにはPegasusというチタンフレームのバイクがありますが、未だお目にかかっておりません。
そしてこの春新登場の”ノスリ”、Buzzard(バザード)が仲間入りします。29インチのオールマウンテンモデルになります。どんなヘッドバッジなのか、どんな走りができるのか楽しみです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ nature & bicycle アルマス
の庭はこちらにあります。
2013-02-14 17:44
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0