真っ赤な唐辛子が入荷しました! [BIKE]
唐辛子といっても食べる唐辛子ではなく、乗る唐辛子。
唐辛子のヘッドバッジを冠する、アメリカのミネソタ州に本拠地のあるSALSA CYCLES(サルサ サイクルズ)。
”楽しむための自転車”だけでなく、”ライフスタイル”をも生み出すメーカーです。
2014年モデルの第1弾が入荷してきました。
2014 SALSA CYCLES MUKLUK(マクラク) 3
巷で今、人気急上昇のFAT BIKE。その草分け的存在の1台がこのMUKLUKです。2014年モデルは大幅な変更を施しています。
そのひとつがフロントフォーク。2013年のENABLER クロモリ・フォークからオリジナル・テーパード・アルミフォークに変わりました。オフセット量の変更も行い、それにより軽量化と剛性を生み出し、ハンドリングを改良しました。
ダボの位置、フロントブレーキワイヤーの取り回しも変更しました。
足回りはSurlyを使用。タイヤはNate 26x4.0。
リムはRolling Darrylのno-outs。
ドライブトレインはSRAMでアッセンブルされています。2x9SでX-7、X-5のミックス。
ハンドルまわりのステム、ハンドルバー、グリップはSALSAオリジナル。
リアエンドは2013年から採用のオルタネイタードロップアウトでシングルスピードも可能になっています。
フロントハブのエンド幅は135mm、リアは177mmになります。
雪道、ビーチそしてオフロードで最高の乗り味を体感してみませんか?
完成車重量 15.6kg (Sサイズ)
カラー レッド、マットブラック
標準販売価格 ¥233,100-
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nature & bicycle アルマス
はこちらにあります。
唐辛子のヘッドバッジを冠する、アメリカのミネソタ州に本拠地のあるSALSA CYCLES(サルサ サイクルズ)。
”楽しむための自転車”だけでなく、”ライフスタイル”をも生み出すメーカーです。
2014年モデルの第1弾が入荷してきました。
2014 SALSA CYCLES MUKLUK(マクラク) 3
巷で今、人気急上昇のFAT BIKE。その草分け的存在の1台がこのMUKLUKです。2014年モデルは大幅な変更を施しています。
そのひとつがフロントフォーク。2013年のENABLER クロモリ・フォークからオリジナル・テーパード・アルミフォークに変わりました。オフセット量の変更も行い、それにより軽量化と剛性を生み出し、ハンドリングを改良しました。
ダボの位置、フロントブレーキワイヤーの取り回しも変更しました。
足回りはSurlyを使用。タイヤはNate 26x4.0。
リムはRolling Darrylのno-outs。
ドライブトレインはSRAMでアッセンブルされています。2x9SでX-7、X-5のミックス。
ハンドルまわりのステム、ハンドルバー、グリップはSALSAオリジナル。
リアエンドは2013年から採用のオルタネイタードロップアウトでシングルスピードも可能になっています。
フロントハブのエンド幅は135mm、リアは177mmになります。
雪道、ビーチそしてオフロードで最高の乗り味を体感してみませんか?
完成車重量 15.6kg (Sサイズ)
カラー レッド、マットブラック
標準販売価格 ¥233,100-
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RITEWAY GLACIER SW [BIKE]
10月初日は雨。今週末もあまり良い天気ではなさそうです。
RITEWAYから新しい小径車が発表されました。
RITEWAY GLACIER (グレイシア) SW
20x1.95インチの太いタイヤを履かせた小径車です。KENDA Karrumbaというスリックタイヤを装着。黒のディープリムと相まってさらに迫力あるシルエットになっています。
同社のクロスバイク「ファータイル」にも装着されたSRサンツアーのスイングショックを装備しています。
ブレーキはSHIMANOのメカニカルディスクブレーキが奢られています。
ハンドルまわりはアジャストステムでポジション変更も容易に行えます。シフターは今流行りのサムシフター。2x8S。
付属でキックスタンド、スポークリフレクターが付きます。
街乗り用として、またセカンドバイクとしていかがでしょうか?またこのバイクをいじってみるのも楽しいかもしれません。
フレームサイズは430mm、適応身長は155~185cmの方になります。
カラーは写真のブラックとホワイトがあります。
販売価格¥84,800-
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RITEWAY GLACIER (グレイシア) SW
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同社のクロスバイク「ファータイル」にも装着されたSRサンツアーのスイングショックを装備しています。
ブレーキはSHIMANOのメカニカルディスクブレーキが奢られています。
ハンドルまわりはアジャストステムでポジション変更も容易に行えます。シフターは今流行りのサムシフター。2x8S。
付属でキックスタンド、スポークリフレクターが付きます。
街乗り用として、またセカンドバイクとしていかがでしょうか?またこのバイクをいじってみるのも楽しいかもしれません。
フレームサイズは430mm、適応身長は155~185cmの方になります。
カラーは写真のブラックとホワイトがあります。
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里山バイク [BIKE]
オーナーさんの「地元の里山をのんびり走りたい」という要望で組み上げてみました。
自宅のすぐ裏が里山で休みの度に出かけられるそうで、なんとも羨ましい限りの環境です。
以前このブログで揚げたSingular Cycles Gryphon (シンギュラー サイクルズ グリフォン)のシルエットに痛く気に入られ、再現させてみました。
1、のんびり走るのでサスペンションはいらない 2、29インチホイールを履いていること 3、シルバー&ブラウンパーツで組む 4、予算を抑えること
この4つの条件下で仕上げてみました。
Singular Cycles Gryphon
なかなか予算抑えてのシルバー(ポリッシュ)のパーツを手に入れるのが難しく苦労しました。SHIMANOさんもブラックパーツが主体でシルバー色となると最上級か下位グレードを使用するしかない状態でした。
このあたりはちょっと妥協して・・・
あとはホイールです。運良く(?)HALOのAERO WARRIORホイールセットが手に入ったのでそれをインストールしてみました。
ポリッシュのディープリムとスポーク、ハブが意外とGryphonに似合うのには自分自身びっくりです。
ハンドル周りとシート周りにはポリッシュパーツとブラウンパーツ(サドルとグリップはオーナー希望のものを)で統一させました。
ドライブトレインとブレーキ周りはツーリングでも対応できるよう仕上げました。
Singular CyclesのGryphonを筆頭にほぼラインナップ、組んでいる間、本当にポリッシュパーツが似合うことを実感しました。
里山ライドをぜひこのバイクで末永く楽しんでください!
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「朝取り一番!」 もーりさんちの野菜販売始めました。詳しくはこちらまで!
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自宅のすぐ裏が里山で休みの度に出かけられるそうで、なんとも羨ましい限りの環境です。
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1、のんびり走るのでサスペンションはいらない 2、29インチホイールを履いていること 3、シルバー&ブラウンパーツで組む 4、予算を抑えること
この4つの条件下で仕上げてみました。
Singular Cycles Gryphon
なかなか予算抑えてのシルバー(ポリッシュ)のパーツを手に入れるのが難しく苦労しました。SHIMANOさんもブラックパーツが主体でシルバー色となると最上級か下位グレードを使用するしかない状態でした。
このあたりはちょっと妥協して・・・
あとはホイールです。運良く(?)HALOのAERO WARRIORホイールセットが手に入ったのでそれをインストールしてみました。
ポリッシュのディープリムとスポーク、ハブが意外とGryphonに似合うのには自分自身びっくりです。
ハンドル周りとシート周りにはポリッシュパーツとブラウンパーツ(サドルとグリップはオーナー希望のものを)で統一させました。
ドライブトレインとブレーキ周りはツーリングでも対応できるよう仕上げました。
Singular CyclesのGryphonを筆頭にほぼラインナップ、組んでいる間、本当にポリッシュパーツが似合うことを実感しました。
里山ライドをぜひこのバイクで末永く楽しんでください!
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SALSA 取り扱い始めます [BIKE]
昨日の展示会で2014年モデルよりSALSAの取り扱いの契約を交わしてきました。
ブランドストーリーにこう書いてあります。
「世の中は味気ない食パンばかりで全粒粉パンやトマト、バジル、アボガドが足りません。私たちは体にぴったりあったサイズや、ジャストフィット設計されたジオメトリーを大切にして・・・適切な材料を使い、フレームやウエアにスパイスを効かせます・・・それが私たちの信念だからです。」と。
生活の一部としての彼らのバイクライフから生み出されたアイデアをフィードバックさせて、より多くの人にバイクライフのすばらしさを伝えていこうというメーカーの強い意思の表れに同調して今回始めることにしました。
BeargreaseやMuklukといった今注目のファットバイクをはじめとして、
29インチバイクのEl Mariachi、
ツーリングバイクのFargoやVaya、グラベルレーシングのWarbird、ワンデイロングライドツーリングのColossalと多種多様にその人その人目的に会ったバイクを生み出しています。
2014年はカラーリングだけでなく、細かなスケルトンの変更により、より様々な場面でバイクライドを楽しめるようになりました。
詳しくはまた後ほど紹介したいと思います。
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「世の中は味気ない食パンばかりで全粒粉パンやトマト、バジル、アボガドが足りません。私たちは体にぴったりあったサイズや、ジャストフィット設計されたジオメトリーを大切にして・・・適切な材料を使い、フレームやウエアにスパイスを効かせます・・・それが私たちの信念だからです。」と。
生活の一部としての彼らのバイクライフから生み出されたアイデアをフィードバックさせて、より多くの人にバイクライフのすばらしさを伝えていこうというメーカーの強い意思の表れに同調して今回始めることにしました。
BeargreaseやMuklukといった今注目のファットバイクをはじめとして、
29インチバイクのEl Mariachi、
ツーリングバイクのFargoやVaya、グラベルレーシングのWarbird、ワンデイロングライドツーリングのColossalと多種多様にその人その人目的に会ったバイクを生み出しています。
2014年はカラーリングだけでなく、細かなスケルトンの変更により、より様々な場面でバイクライドを楽しめるようになりました。
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2014 Surly 新車発表会 [BIKE]
久しぶりに名古屋に行ってきました。途中、台風の影響なのか、雲は多くその流れも早かったです。所々で雨が降る中、名古屋に到着。ちょうど雲の真下で激しい叩きつける雨。急ぎ足で新車展示会場へと向かいました。
来年度も引き続きSurly(サーリー)を当店で扱います。2014年モデルはどうなったのでしょうか?そこで今日は大まかにピックアップすることにします。
またSalsa(サルサ)を2014年度から新たに始めることになりました。こちらも追って紹介いたします。
今回の展示会ではSurlyのニューモデルが3機種追加されました。
まずは、2013年話題独占の29+のKrampusをベースにしたツーリングモデルのECR。
先日のジャパンツアーでも話題になったディスクブレーキ装備のツーリングバイクStragger(ストラグラー)。
そしてもっとも注目度の高い復活モデルのInstigator(インスティゲーター) 2.0です。
2014 Surly ECR
29+のプラットフォームを使用して、万能バイクとして人気のORGEのスケルトンとリアエンドを流用したアドベンチャーバイクになっています。
低重心から生まれる安定した走りと、キャリア等の使用を考慮したダボを各所に配置しています。
また特異なハンドルバーも装備しています。
本体価格¥257,000-
2014 Surly Stragger(ストラグラー)
単にCross-Checkのディスクブレーキ版ではなく、新設計のリアエンドでシングルスピードだけでなく、リアバックの乗り味を変えることができます。
またKrampusに履いていた人気のタイヤKnardを700x41Cサイズにして履かせてあります。Cross-Checkよりさらにアクティブに乗ることのできるバイクです。
本体価格¥224,000-
2014 Surly Instigator(インスティゲーター) 2.0
Surlyのシリーズの中で最も強靭なフレームの持ち主。「26+」という形で復活しました。
50mm幅のリム、26x2.75インチのタイヤを新開発。
巷では27.5インチが流行っていますが、あえてSurlyはこのファットな26+のタイヤで同じ大きさを実現させています。またフルサスいらずの乗り味を出すことにも成功しています。
本体価格¥330,000-
その他のモデルでは
2014 Surly Big Dummy(ビッグ ダミー
ロングテイルバイクの定番です。今までXtracycle社のロングテイルKITを採用していましたが、今回からオリジナルに変更しています。サイドバッグもオリジナル。今まで培ってきたノウハウをフィードバックして使い勝手よくしています。
本体価格¥252,000-
そして真打のファットバイク群。Pugsleyはもうブログで上げましたのでここでは割愛します。
2014 Surly Moonlander(ムーンランダー)
今回から10sになり、100mm幅のリムと4.8インチタイヤを履かせることにより、さらなる過酷な状況下も走破できるアドベンチャーバイクです。
本体価格¥314,000-
2014 Surly PUG OPS
リムをフレームと同色にして、10s化を図りました。Monnlanderほどでなく、Pugsleyより・・・という方にオススメのファットバイクです。
本体価格¥257,000-
その他にもまだまだありますが、次回はもう少し機種ごと掘り下げてお話しましょう。
2014年も目が離せないSurlyのバイクたちです。
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来年度も引き続きSurly(サーリー)を当店で扱います。2014年モデルはどうなったのでしょうか?そこで今日は大まかにピックアップすることにします。
またSalsa(サルサ)を2014年度から新たに始めることになりました。こちらも追って紹介いたします。
今回の展示会ではSurlyのニューモデルが3機種追加されました。
まずは、2013年話題独占の29+のKrampusをベースにしたツーリングモデルのECR。
先日のジャパンツアーでも話題になったディスクブレーキ装備のツーリングバイクStragger(ストラグラー)。
そしてもっとも注目度の高い復活モデルのInstigator(インスティゲーター) 2.0です。
2014 Surly ECR
29+のプラットフォームを使用して、万能バイクとして人気のORGEのスケルトンとリアエンドを流用したアドベンチャーバイクになっています。
低重心から生まれる安定した走りと、キャリア等の使用を考慮したダボを各所に配置しています。
また特異なハンドルバーも装備しています。
本体価格¥257,000-
2014 Surly Stragger(ストラグラー)
単にCross-Checkのディスクブレーキ版ではなく、新設計のリアエンドでシングルスピードだけでなく、リアバックの乗り味を変えることができます。
またKrampusに履いていた人気のタイヤKnardを700x41Cサイズにして履かせてあります。Cross-Checkよりさらにアクティブに乗ることのできるバイクです。
本体価格¥224,000-
2014 Surly Instigator(インスティゲーター) 2.0
Surlyのシリーズの中で最も強靭なフレームの持ち主。「26+」という形で復活しました。
50mm幅のリム、26x2.75インチのタイヤを新開発。
巷では27.5インチが流行っていますが、あえてSurlyはこのファットな26+のタイヤで同じ大きさを実現させています。またフルサスいらずの乗り味を出すことにも成功しています。
本体価格¥330,000-
その他のモデルでは
2014 Surly Big Dummy(ビッグ ダミー
ロングテイルバイクの定番です。今までXtracycle社のロングテイルKITを採用していましたが、今回からオリジナルに変更しています。サイドバッグもオリジナル。今まで培ってきたノウハウをフィードバックして使い勝手よくしています。
本体価格¥252,000-
そして真打のファットバイク群。Pugsleyはもうブログで上げましたのでここでは割愛します。
2014 Surly Moonlander(ムーンランダー)
今回から10sになり、100mm幅のリムと4.8インチタイヤを履かせることにより、さらなる過酷な状況下も走破できるアドベンチャーバイクです。
本体価格¥314,000-
2014 Surly PUG OPS
リムをフレームと同色にして、10s化を図りました。Monnlanderほどでなく、Pugsleyより・・・という方にオススメのファットバイクです。
本体価格¥257,000-
その他にもまだまだありますが、次回はもう少し機種ごと掘り下げてお話しましょう。
2014年も目が離せないSurlyのバイクたちです。
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Surly Krampus SS [BIKE]
当店でも無類のシングルスピードのマウンテンバイクが好きな方がいます。
今年注目の29+のSurly Krampusを早速そのシングルスピードで仕上げてみました。
Surly Krampus SS
どうしてもKrampusの欠点である重量(完成車重量/14.7Kg)を何とか抑えたいという試みで、まず足回りに注目しました。
29+の極太タイヤKnard 29x3.0はどうしても外すことができないので、完成車に履いているwireタイプではなくKevlarビードを選択。リムは手持ちのCarverカーボンリム、no-tubeでチューブレス化してあります。
ハンドルバーもCarverのチタン。KINGのヘッドパーツ、ステム、シートピラーとシルバーパーツで固めてみました。
ドライブトレインもシルバーパーツ。HbCのチェーンリング&コグ、クランクは旧型XTの180mmクランク長。
ブレーキはSAINTとXTをミックスして使っています。
この状態で11.7Kgと3Kgウエイトを落とすことができました。リム幅が走りにどう影響するかはこれからですが、かなり漕ぎは軽くなったことでしょう。実際の走りを今度インプレッションしてみたいと思います。
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Surly Krampus SS
どうしてもKrampusの欠点である重量(完成車重量/14.7Kg)を何とか抑えたいという試みで、まず足回りに注目しました。
29+の極太タイヤKnard 29x3.0はどうしても外すことができないので、完成車に履いているwireタイプではなくKevlarビードを選択。リムは手持ちのCarverカーボンリム、no-tubeでチューブレス化してあります。
ハンドルバーもCarverのチタン。KINGのヘッドパーツ、ステム、シートピラーとシルバーパーツで固めてみました。
ドライブトレインもシルバーパーツ。HbCのチェーンリング&コグ、クランクは旧型XTの180mmクランク長。
ブレーキはSAINTとXTをミックスして使っています。
この状態で11.7Kgと3Kgウエイトを落とすことができました。リム幅が走りにどう影響するかはこれからですが、かなり漕ぎは軽くなったことでしょう。実際の走りを今度インプレッションしてみたいと思います。
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Singular Cycles Buzzard その2 [BIKE]
先日に引き続き、Singular Cyclesの新しいジャンル Buzzardを紹介します。
オールマウンテン29インチバイクのこのBuzzardは随所に今までリリースしてきたSingular Cyclesの29インチバイクとは全く設計も異なり、それのみならず乗り味も別物。
ツーリングやシティライドを楽しめるGryphonやPeregrine、Hummingbird。クロスカントリーやエンデューロのレースに振ったSwiftとも違う物です。
120~140mmストロークのフロントサスペンションを推奨して、下り重視の設計に。
29インチバイクの宿命、ロングホイールベースを極限まで短くして、スイッチバック等のコーナーでの旋回性を上げました。29インチにもかかわらず、リア~センター間を425mmにまでしたのはあっぱれです。
シートチューブを曲げることでタイヤとのクリアランスを確保しています。
またBB位置の高さにも注目。低重心にすることにより、より安定した走りをすることができました。この乗り味はGryphon譲りかなと思うほど。
このバイク自体、重量はそこそこあるのですが、乗り味は軽くすっと前に進んでくれます。
やはりリアバックの短さが貢献しているものでしょうか?
上りでもそれは実感できます。サドルの乗車位置がリアバックの短さで後輪へ体重がかかり、それがタイヤのトラクションへと変えてくれています。勾配のあるオフの道でもスリップもほぼなく登っていくことができます。
試乗させてもらったこのBuzzardのフロントに履くタイヤ(Surly Knard)のおかげで120mmストロークのサスもそれ以上に感じさせ、ダートの下りも問題なく走れてしまいました。
里山では物足りない、もっともっとハードなトレイルを欲しているそんなバイクですが、クロスカントリーを除けば、いくつも用途に合ったバイクは持てないという方にオススメの1台ではないでしょうか?
ストリートからトレイルライド、ダウンヒルまでこなしてしまうBuzzardです。
Singular Cycles Buzzard
標準販売価格 ¥84,000-
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オールマウンテン29インチバイクのこのBuzzardは随所に今までリリースしてきたSingular Cyclesの29インチバイクとは全く設計も異なり、それのみならず乗り味も別物。
ツーリングやシティライドを楽しめるGryphonやPeregrine、Hummingbird。クロスカントリーやエンデューロのレースに振ったSwiftとも違う物です。
120~140mmストロークのフロントサスペンションを推奨して、下り重視の設計に。
29インチバイクの宿命、ロングホイールベースを極限まで短くして、スイッチバック等のコーナーでの旋回性を上げました。29インチにもかかわらず、リア~センター間を425mmにまでしたのはあっぱれです。
シートチューブを曲げることでタイヤとのクリアランスを確保しています。
またBB位置の高さにも注目。低重心にすることにより、より安定した走りをすることができました。この乗り味はGryphon譲りかなと思うほど。
このバイク自体、重量はそこそこあるのですが、乗り味は軽くすっと前に進んでくれます。
やはりリアバックの短さが貢献しているものでしょうか?
上りでもそれは実感できます。サドルの乗車位置がリアバックの短さで後輪へ体重がかかり、それがタイヤのトラクションへと変えてくれています。勾配のあるオフの道でもスリップもほぼなく登っていくことができます。
試乗させてもらったこのBuzzardのフロントに履くタイヤ(Surly Knard)のおかげで120mmストロークのサスもそれ以上に感じさせ、ダートの下りも問題なく走れてしまいました。
里山では物足りない、もっともっとハードなトレイルを欲しているそんなバイクですが、クロスカントリーを除けば、いくつも用途に合ったバイクは持てないという方にオススメの1台ではないでしょうか?
ストリートからトレイルライド、ダウンヒルまでこなしてしまうBuzzardです。
Singular Cycles Buzzard
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Singular Cycles Buzzard [BIKE]
クラシカルなデザインと斬新なテクノロジーを融合したイギリス発のバイクメーカーSINGULAR CYCLES(シンギュラー サイクルズ)。
そのメーカーからリリースするバイクたちのほとんどは、ストイックでスパルタンなイメージからは程遠い、どちらかというとイギリスの田園風景の中をのんびりツーリングして走りを味わうイメージがジャストフィットします。
時代にとらわれないクラシカルなデザイン、小変更はあってもカラーを含め、大幅なモデルチェンジを行わず、いつまでも最新のバイクなのです。
買ってから長い付き合いができる、正しく物を大切にしていつまでも使い続ける、そんなブリティッシュ魂をこのバイクたちに注ぎ込んでいるように伺えます。
前置きはこの辺にしておいて・・・
この初夏久々の、新しいジャンルのバイクが登場しました。
今までのラインナップから逸脱した感がありますが、今のニーズとその可能性を実現化してきました。
猛禽類のノスリをヘッドバッジに構えた29インチオールマウンテン”Buzzard"です。
もちろんクロモリハードテイルバイクです。
Singular Cycles Buzzard (シンギュラー サイクルズ バザード)
今回はまこっちゃんの山ポタ日記で登場する常連のまことちゃんのバイクを借りてインプレッションします。
あくまでこのバイクに興味のある方の参考になればと思い、今回ブログに揚げさせていただきました。
最初にお断りしておきますが、このモデルはフレーム販売で、この状態での完成車販売はございません。全てパーツアッセンブルはオーダーになります。ご了承ください。
オーナーのまこっちゃんは以前からマウンテンバイクを何台も乗り継ぎ、どちらかというとダウンヒルやジャンプ系にはまった方です。
KUWAHARAやKONAのそういったバイクを乗り、ダウンヒルによく行かれていたと聞いております。もちろんその時代は26インチバイクが主流。29インチバイクなど目にもかけていませんでした。それから年月が立ち・・・
この夏、BIKE BIZ TOKYOのボスである近藤さんとたまたま一緒に走る機会が有り、その時近藤さんが持ち込んだバイクが正しく真新しい出来たてホヤホヤのBuzzardだったのです。興味津々で乗ったまこっちゃんが思わずうなりました。彼の中での今までの29インチバイクの概念を覆す出来事だったようです。
「これ一台でツーリングのある程度はこなせてしまう!」と。
そこから彼の野望が始まりました。低予算で自分の走りに合わせたパーツアッセンブルで組んで欲しいと申し出られました。手持ちのバイクをばらして、使えるパーツは流用。使えないのは現金化!その意気込みにはただただ驚くばかり・・・
と彼の話ばかりになってしまいましたが、こんなふうに仕上げてあります。
ガンガン乗る彼にとってKINGのヘッドパーツはどうしても外せないアイテムのひとつ。
フォークは正直140mmストロークが欲しかったのですが、予算の関係上SUNTOUR EPICON。
前々から気に入っていたSURLY KNARD。29x3.0の極太タイヤ。フォークはFOXかSUNTOURしか装着の選択肢がありません。
ドライブトレインは今までのバイクの流用です。
リアタイヤはフロントに見合った太さまで持って行きたかったのですが出来ず、MAXXIS ARDENTの2.4インチに。
リアのクリアランスはこんな感じです。
ハンドルバーはRagley WISER カーボンバー。ちょっとレアなハンドルバーです。
今日はこのへんで、明日続きを書きます。
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時代にとらわれないクラシカルなデザイン、小変更はあってもカラーを含め、大幅なモデルチェンジを行わず、いつまでも最新のバイクなのです。
買ってから長い付き合いができる、正しく物を大切にしていつまでも使い続ける、そんなブリティッシュ魂をこのバイクたちに注ぎ込んでいるように伺えます。
前置きはこの辺にしておいて・・・
この初夏久々の、新しいジャンルのバイクが登場しました。
今までのラインナップから逸脱した感がありますが、今のニーズとその可能性を実現化してきました。
猛禽類のノスリをヘッドバッジに構えた29インチオールマウンテン”Buzzard"です。
もちろんクロモリハードテイルバイクです。
Singular Cycles Buzzard (シンギュラー サイクルズ バザード)
今回はまこっちゃんの山ポタ日記で登場する常連のまことちゃんのバイクを借りてインプレッションします。
あくまでこのバイクに興味のある方の参考になればと思い、今回ブログに揚げさせていただきました。
最初にお断りしておきますが、このモデルはフレーム販売で、この状態での完成車販売はございません。全てパーツアッセンブルはオーダーになります。ご了承ください。
オーナーのまこっちゃんは以前からマウンテンバイクを何台も乗り継ぎ、どちらかというとダウンヒルやジャンプ系にはまった方です。
KUWAHARAやKONAのそういったバイクを乗り、ダウンヒルによく行かれていたと聞いております。もちろんその時代は26インチバイクが主流。29インチバイクなど目にもかけていませんでした。それから年月が立ち・・・
この夏、BIKE BIZ TOKYOのボスである近藤さんとたまたま一緒に走る機会が有り、その時近藤さんが持ち込んだバイクが正しく真新しい出来たてホヤホヤのBuzzardだったのです。興味津々で乗ったまこっちゃんが思わずうなりました。彼の中での今までの29インチバイクの概念を覆す出来事だったようです。
「これ一台でツーリングのある程度はこなせてしまう!」と。
そこから彼の野望が始まりました。低予算で自分の走りに合わせたパーツアッセンブルで組んで欲しいと申し出られました。手持ちのバイクをばらして、使えるパーツは流用。使えないのは現金化!その意気込みにはただただ驚くばかり・・・
と彼の話ばかりになってしまいましたが、こんなふうに仕上げてあります。
ガンガン乗る彼にとってKINGのヘッドパーツはどうしても外せないアイテムのひとつ。
フォークは正直140mmストロークが欲しかったのですが、予算の関係上SUNTOUR EPICON。
前々から気に入っていたSURLY KNARD。29x3.0の極太タイヤ。フォークはFOXかSUNTOURしか装着の選択肢がありません。
ドライブトレインは今までのバイクの流用です。
リアタイヤはフロントに見合った太さまで持って行きたかったのですが出来ず、MAXXIS ARDENTの2.4インチに。
リアのクリアランスはこんな感じです。
ハンドルバーはRagley WISER カーボンバー。ちょっとレアなハンドルバーです。
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29erロングテールバイク [BIKE]
毎日暑い日が続きます。みなさんはお盆をどのようにお過ごしでしょうか?
先日KONAのuteというロングテールバイクが入荷しました。
メーカーいわく、このバイクをピックアップトラックだと考えているそうです。あなたのライフスタイルアイテムを効率よく運ぶために特別に設計されたロングホイールベースフレームで様々なものを運ぶことが可能にしました。
フルフェンダー、防水パニアバッグ、ディスクブレーキを備えたバイクです。
せっかく700Cのホイールを履かせてあるのでちょっといじってみました。
フェンダーを全て取り除き、700x40Cのセミスリックタイヤの代わりに29x2.1インチのKENDA Small Block Eightを履かせてみました。走破性と剛性のアップを図ってみました。
フロントフォーク、リアバック、キャリアとのクリアランスは全く問題なしです。
KONA ute オリジナル29er
サイドパニアバッグを外すとこうなります。見栄えもクロスバイクから本格的なマウンテンバイクになります。
ホイールベースは変わらず1,275mm、前が少し伸びて端から端(後ろはキャリア)まで2,100mmになりました。
ハンドルは最近流行りのスワローハンドル。グリップはERGONに変更しました。
防水バッグのサイズはひとつ660mmx370mmx240mmでヘルメットの箱が2個余裕で入ります。
インナーポケット、メッシュポケット、ファスナー付きアウターポケットと機能的にも重宝します。
スタンドはアルミ製で軽量化を図っていますがしっかりした作りです。
スタンドを立てた時にハンドルが左右に振られないようにスタビライザーが装備されています。
これは後に変更予定のフロントハブ。リアはクイックリリースタイプであるにもかかわらず、フロントはナット止め。ツーリング時のことを考えてもこれはナシです。
他メーカーからも少しずつではありますが、こういったロングテールバイクがちらほら見かけるようになりました。
日本の環境事情からはあまり浸透しないようにも見えますが、ロングライドのツーリングバイクとして使ったり、野外でアウトドアパーティの運搬車用としても面白いかもしれません。
26インチロングテールのSurlyのBIG DUMMYが東日本大震災の時に役に立ったことは記憶に新しいですが、こういった災害時にも役に立つバイクなのです。
スペースが許されるのであればこんなバイクもいかがでしょうか?
KONA ute
標準販売価格 ¥115,500-
当店オリジナル29er ute
当店販売価格 ¥89、000-
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「朝取り一番!」 もーりさんちの野菜販売始めました。詳しくはこちらまで!
里山の自然を紹介したブログ 『Choboの流山里山日記』 こちらも是非ご覧下さい!
nature & bicycle アルマス
はこちらにあります。
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フルフェンダー、防水パニアバッグ、ディスクブレーキを備えたバイクです。
せっかく700Cのホイールを履かせてあるのでちょっといじってみました。
フェンダーを全て取り除き、700x40Cのセミスリックタイヤの代わりに29x2.1インチのKENDA Small Block Eightを履かせてみました。走破性と剛性のアップを図ってみました。
フロントフォーク、リアバック、キャリアとのクリアランスは全く問題なしです。
KONA ute オリジナル29er
サイドパニアバッグを外すとこうなります。見栄えもクロスバイクから本格的なマウンテンバイクになります。
ホイールベースは変わらず1,275mm、前が少し伸びて端から端(後ろはキャリア)まで2,100mmになりました。
ハンドルは最近流行りのスワローハンドル。グリップはERGONに変更しました。
防水バッグのサイズはひとつ660mmx370mmx240mmでヘルメットの箱が2個余裕で入ります。
インナーポケット、メッシュポケット、ファスナー付きアウターポケットと機能的にも重宝します。
スタンドはアルミ製で軽量化を図っていますがしっかりした作りです。
スタンドを立てた時にハンドルが左右に振られないようにスタビライザーが装備されています。
これは後に変更予定のフロントハブ。リアはクイックリリースタイプであるにもかかわらず、フロントはナット止め。ツーリング時のことを考えてもこれはナシです。
他メーカーからも少しずつではありますが、こういったロングテールバイクがちらほら見かけるようになりました。
日本の環境事情からはあまり浸透しないようにも見えますが、ロングライドのツーリングバイクとして使ったり、野外でアウトドアパーティの運搬車用としても面白いかもしれません。
26インチロングテールのSurlyのBIG DUMMYが東日本大震災の時に役に立ったことは記憶に新しいですが、こういった災害時にも役に立つバイクなのです。
スペースが許されるのであればこんなバイクもいかがでしょうか?
KONA ute
標準販売価格 ¥115,500-
当店オリジナル29er ute
当店販売価格 ¥89、000-
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Singular Cycles PEREGRINE [BIKE]
2年前、試乗車としてBike Biz TokyoさんからSingular CyclesのPEREGRINEというモデルをお借りする機会がありました。
このバイクはオンロード・オフロードを問わず、ツーリングを楽しめる700Cタイヤを履いたモデルでディスクブレーキを標準装備しています。ツーリング対応だけあってキャリアやフェンダーのダボがついています。エキセントリックBBもついているのでシングルギア化も可能です。
それにもまして、フレームワークの仕上がりの良さは一昔前のランドナーやスポルティーフを彷彿させるものです。
お借りしたバイクはマウンテンドロップバー「Ragley Luxy」バーを装着して、シングルスピード。さらに当時まだ日本に入っていなかったシュワルベのセミスリックタイヤFurious Fred、29x2.0のタイヤを履かせていました。
見た目とは裏腹でとても乗りやすいバイクで、特にフラットダートでの走破性は特筆すべきもの。カーブしたフォークエンドとタイヤとのマッチが素晴らしく、ゴツゴツした感じがなく、しなやかに路面からの振動を吸収してくれます。
この走りに魅了した私は何人かのお客さんに試乗してもらい、その走りを体感して頂いたのです。
その時の走りが忘れることができなかった一人の方がこの程納車することになりました。
もうすでにシングルスピードのクロスバイク、シクロクロスそして29インチマウンテンバイクをお持ちのオーナーさん。これを最後のバイクと決めて、パーツの選択からこだわって組み上げることになりました。
Singular Cycles PEREGRINE
あの時のファーストインプレッションを再現。シングルスピードにこだわりました。そしてハブとヘッドパーツは定評のKING。もちろんリアはシングル専用です。ドライブトレインをすべてシルバー色に。クランクは持っていたBontragerのシングルスピード用クランク。SALSAのシングルチェーンリング。コグはKINGではなく今はないHbCのアルミコグをインストールしています。
そして2年の月日が幸いして国内導入し始めたシュワルベFurious Fred。早速インストールしました。
もちろんハンドルバーもあの当時をそのまま再現。このバイクのために確保しておいたマウンテンドロップのRagley Luxy Barを入れました。ハンドルまわりとサドルまわりはすべてブラックにという要望で組み上げています。
そして最後のこだわり。オーナー所有の各バイクのサドルレールに装着しているテールライトの「ぶらさカエル」。
クリア、レッド、グリーンと装着してきて、このバイクには新色のイエローをぶら下げることに。
早速自宅まで10km程乗って帰られました。思った通りの仕上がりとあの時の走りが蘇ったことに大満足のメールがその夜届きました。今週早速ダートをツーリングしてくるとのこと。またたくさんの感想を聞きたいと思います。
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このバイクはオンロード・オフロードを問わず、ツーリングを楽しめる700Cタイヤを履いたモデルでディスクブレーキを標準装備しています。ツーリング対応だけあってキャリアやフェンダーのダボがついています。エキセントリックBBもついているのでシングルギア化も可能です。
それにもまして、フレームワークの仕上がりの良さは一昔前のランドナーやスポルティーフを彷彿させるものです。
お借りしたバイクはマウンテンドロップバー「Ragley Luxy」バーを装着して、シングルスピード。さらに当時まだ日本に入っていなかったシュワルベのセミスリックタイヤFurious Fred、29x2.0のタイヤを履かせていました。
見た目とは裏腹でとても乗りやすいバイクで、特にフラットダートでの走破性は特筆すべきもの。カーブしたフォークエンドとタイヤとのマッチが素晴らしく、ゴツゴツした感じがなく、しなやかに路面からの振動を吸収してくれます。
この走りに魅了した私は何人かのお客さんに試乗してもらい、その走りを体感して頂いたのです。
その時の走りが忘れることができなかった一人の方がこの程納車することになりました。
もうすでにシングルスピードのクロスバイク、シクロクロスそして29インチマウンテンバイクをお持ちのオーナーさん。これを最後のバイクと決めて、パーツの選択からこだわって組み上げることになりました。
Singular Cycles PEREGRINE
あの時のファーストインプレッションを再現。シングルスピードにこだわりました。そしてハブとヘッドパーツは定評のKING。もちろんリアはシングル専用です。ドライブトレインをすべてシルバー色に。クランクは持っていたBontragerのシングルスピード用クランク。SALSAのシングルチェーンリング。コグはKINGではなく今はないHbCのアルミコグをインストールしています。
そして2年の月日が幸いして国内導入し始めたシュワルベFurious Fred。早速インストールしました。
もちろんハンドルバーもあの当時をそのまま再現。このバイクのために確保しておいたマウンテンドロップのRagley Luxy Barを入れました。ハンドルまわりとサドルまわりはすべてブラックにという要望で組み上げています。
そして最後のこだわり。オーナー所有の各バイクのサドルレールに装着しているテールライトの「ぶらさカエル」。
クリア、レッド、グリーンと装着してきて、このバイクには新色のイエローをぶら下げることに。
早速自宅まで10km程乗って帰られました。思った通りの仕上がりとあの時の走りが蘇ったことに大満足のメールがその夜届きました。今週早速ダートをツーリングしてくるとのこと。またたくさんの感想を聞きたいと思います。
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